May 13, 2006

キリのいい数字の反発力

初心者向けのお話です。

キリのいい数字の持つ反発力はご存知ですか?
例えば、ドル円の110円という数字。特にサポートやレジスタンスでもないのに、この110円が心理的に一つの抵抗線になることがあります。

状況にもよって多少違いもありますが、このキリのいい数字というのは自然に区切りとして意識されることが多いようです。なるほど、自分でも無意識に110円を切ったら買おうとか、120円を越えたら売ろうとかって考えてしまいますよね。この人間の無意識的な行動が、キリのいい数字に反発力を与えるのです。

例えば、あなたがドルを100円位まで下がったら買おうと決めて指値を入れる場合、いくらに入れますか?ぴったり100円に指値入れますか?

より確実に買いたいときには、多くの人は100円より少し手前に指値を入れます。逆に既に含み損を抱えて100円になったらあきらめようとした場合は、100円より少し下にストップを入れます。決めたいオーダーはキリのいい数字の手前、決めたくないオーダーはキリのいい数字の先にいれます。

多くの人がこうした行動を取ることで、ますますキリのいい数字は反発力を持つことになります。サポートやレジスタンスと言われるラインは当然同じことが言えます。 ちょっと基本すぎました…?^^;)

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kodagirisan at 21:58 │Comments(0)FXのコツ関連 
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